このステージは、裏を征する者がエリアを制す。
その代表格です。
極論を言うと、(打開時)4人全員で裏を取りに行ってもいい程です。
それほど、ここの裏ステージは重要です。
相手に上手いリッターがいると、本当に動きづらいステージです。
あまり言いたくない情報ですが、リッターについて教えて差し上げます。
エリアに対し、自陣高台から撃つのは、経験上、割と当てづらいです。
↑当たらないとは言いませんよ。
動きが甘いと、絶好のカモですし。
当てづらい。
チャージに合わせて毎度撃つチャージャーは、当てにくいですが、スコープで視界が狭まる中、チャージしきった後でも、ワンテンポ待って、撃つことのできるリッターは、それでも当ててきます。
もっと簡単に当てるのは、裏エリアから、橋の定位置で撃つのが、かなり当てやすい。
だから、自分も割とそこを使うのですが、そこを定位置とする理由はもう一つあります。
裏エリアに味方がいかず、もしくは即負けて、裏エリアからの裏ドリ。
これを多々受けて、味方に相当の怒りを覚え、自分で行くことにしました(笑)
接近戦はあるものの、自分で裏どりを見れますからね。
で、何が教えたくない情報かというと、裏エリアに降り口は二カ所ありますよね。
リッターをやりにいく際は、必ず、遠回りの降り口から降りること。
相当意識してても、無理です。
エリアも見ますからね。
必ず隙ができます。
話を戻して、竹丙の打開ですが、このステージは擬似確1ギアならめちゃくちゃ強いですが、
それ以外のギアなら、中の下といった感じで、苦手一歩手前ぐらいの感じです。
擬似確1は強すぎるので、敢えて使いません(笑)
なので、擬似確1以外のギアなら、上記のギアが一番バランスが良い。
遠投、攻撃、インク回復。
打開は裏からいきます。
壁裏に潜伏してるかどうかは、裏エリアの塗り状況、本エリアの状況である程度推察できます。
本エリアが完璧に抑え込まれ、かつ、裏エリアがかなり塗られている。全滅に近い状況からの復活なら間違いなくいる。
裏エリアは塗られているが、本エリアが取られそう、直前に取られたぐらいなら、50:50
裏エリアは塗られてるが、本エリアが取られておらず戦ってる。おそらく居ない。
お判りになりました?
本エリアの状況が、とれていなかったり、負けていたり、カウントの状況次第で、裏から加勢に行くかどうかを決めるって話。
では、裏どりがいたり、分からない状況ではどうするか。
降りたタイミングで、登り口にクイボ投げつけて。
割と近くにいたらノックバック起こすし、感触で分かるから。
判断付かなければ、もう1つの降り口に回って、そこからメイン2発。
この時に、敵を誘い出すことも考えて。
逃げたと見せかけて、相手が登って追いかけたところを迎え撃つ。
そんな感じで、壁の敵を対処したあとは、裏エリアを塗りつつ、スペシャルを溜めて、スペシャルを本エリアの相手側半分にうって、
相手が本エリアの自陣側に来たところを、裏橋からメインクイボでキル。
このステージは、エリアが狭いから、トルネードが割と役立つよ。
打開したら、裏を抑えれば勝ち。
裏を抑える時のコツは、兎に角潜伏。
どれだけ塗られても潜伏し、相手に居ませんよ風を装う。
足場なくなっても、自分のが有利だし、相手は、これから、全て塗らないと本エリアに向かえなくなるから。