深遠なる闇が敵を噛み砕く、その姿は濃霧に潜む1匹の大狼。背中はとても大きくリーダーの素質を漂わす。
ときに兵器で陣地確保をし、ときに味方に士気を纏わせ防御の要にだってなる。まさにその名も「黒牙狼」
相手が爆弾に掠ったなら血の匂いを嗅ぎつけて一撃で仕留める程の鋭い爪
敵の背後へ痕跡を付けずに忍び寄り奇襲を仕掛ける
その素早い身のこなしで敵を翻弄し一瞥の隙も与えずに敵の一生を終わらせる
その毛皮は爆発だって耐え抜く程は金剛石をも蔑む
そこの狼、喰われたくなきゃ安静にしておくことだな
何、一撃だ
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説明・考察
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