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説明・考察

クーゲルヒューのメイン性能ギアの大幅弱体化や、必要スペシャルpt増加に伴い、戦闘スタイルから見直して最適化してみた。
元々メイン自体のポテンシャルは充分あり、逆にサブのビーコンをいかに柔軟に使いこなせるかが問われる場面が多く感じたため、率先してビーコンを使っていけるようにすると同時に、メインによる圧力を維持しやすくした構成。
サブ性能とサブ効率をメインに持ってきているため、味方にビーコンを使ってもらいやすくなる。
ビーコンの索敵範囲はわりと広いため、裏どり対策や壁裏の出待ち対策をすると同時に、曲射で壁裏の敵に当てれば、足元を奪いつつサーマルでそのまま狩ってしまうことも可能。特にチャーに有効な戦術なため、覚えておくとチャー相手にも強気に動くことができる。
無印と違ってサブスペが支援中心であるため、あえて人速やスパ短、ステジャンを着用せずに、有利場面でもあえて前に出ず、やや後方でビーコンによる戦線安定化と敵の戦線抜け監視を担う立ち回りをすることによって、少しでも長く有利な状態を維持できるよう専念する。その際のビーコンの設置は、ほかの味方が全滅して戦線が下がったときに、復活用から索敵用の役割に転換できるような位置が望ましい。それを活用して戦線がこれ以上下がらないように圧力をかけるように立ち回れば、じきに味方が戦線復帰し、逆転を許さずに体制を立て直すことができる。
このブキの長所も短所もビーコンでカバーできるという意識でいれば、使い込むほど戦術が増えて様々な状況に対応できる鉄壁の要塞と化す。が、あくまでもこのブキは支援中心の構成。逃げる敵に深追いはせず、狩るべき敵と追い払うべき敵をしっかりと見極め、いかに味方が活躍できる場を整えるかという意識で立ち回っていくことが大切。

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