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説明・考察

スプラ甲子園全国出場チームの多くが採用してるブキ編成です。ヒッセン・ヒューのエナスタ枠はチームによって様々ですが、シャープマーカーとラクトはほとんど採用してます。
ラクト
全然使っていない人場合:ひたすら自陣塗りをし続け、メインやサブスペで味方のサポートをする立ち回り。前に出て相打ちを取るよりは、確実に取れるキルだけを取って生存意識で立ち回ることが必要。
かなり使い続けている人の場合:1分半〜2分間自陣塗りをしてカーリングで詰めてメインを使ってキルを取ることが必要。
シャープマーカー
ラクトがいるため自陣塗りは少しだけで良く、ヒッセン・ヒューのエナスタを生かして前にでて、クイボを使って対面で勝って前線を上げていくことを求められるブキ。カニタンクは相手にウルショ持ちのブキがいた場合、慎重に吐かなければデスをしてしまうので気をつけなければいけない。
ヒッセン・ヒュー
自陣塗りはせずに前に出つつ、エナスタで味方をサポートする立ち回りが求められるブキ。対面をする時はタンサンボムで詰めると良い。射程が短いので、長射程を相手にするときには注意が必要。エナスタ持ちのこともあり、ラスト30秒を切ったタイミングでデスをしたときにエナスタを吐けていない場合、チームの負けに繋がる可能性があるので冷静な判断で前線を上げなければならない。
ジムワイパー
ヒッセン・ヒューと同じく自陣塗りをせずに前に出つつ、敵をキルし続けることが求められるブキ。射程はバレルスピナー程度はあるため、ほとんどの中衛ブキには射程勝ちできるので射程管理ができれば対面勝ちできるブキではある。ショクワンダーでヘイトを買っておくだけで他の味方が前線をあげてくれるため、味方とタイミングを合わせて使うことが重要。

代用としては、ヒッセン・ヒューからR-PEN/5HやN-ZAP85などやシャープマーカーからスプラマニューバーなどがおすすめです。

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