今回は、14式竹筒銃・甲のギア構成について解説します。
<目次>
- 立ち回りについて
- ギア構成について
- なぜヒト速を採用していないのか
- 結論
このギア構成の立ち回りについて
今作では、擬似確が無くなってしまったため、基本的に、竹ではサブスペを使用し、味方のサポート、出てきたところを倒すという立ち回りを意識して行っています。また、このギアでは、ロボボ2個投げや、スペシャルを使用し4個投げも出来るので、スピナーやチャージャーにも強く立ち回ることも可能です。
ギア構成について
【アタマ】
- メインインク効率1.1
塗り効率、射撃回数を増やすため、メインインク効率を採用しました。インク回復、サブ効率との兼ね合いで1.1で使用中。
(メモ:射撃可能回数とギア個数)
アプデ前 12発
アプデ後 14発
0.2積み 15発
1.0積み 16発
1.1積み 17発
- インク回復0.2
ロボボ2個投げ後、 フルチャ1発→潜る→半チャが可能となるので、0.2採用しました。
また、交戦時等で役に立つ場面が多くあるので、積み得ギアです。
【フク】
- サブ効率1.3
ロボボ2つ投げしたかったため、1.3採用しました。 1.2 でも2つ投げ可能ですが、その後フルチャが撃てないため、1.3にしてます。
また、サブで遮蔽から敵をあぶりだして、メインで仕留めることが多くあるので、できるだけ効率が良い方がいいと思われます。
【クツ】
- イカダッシュ速度アップ1.0
詰められた際に逃げるため採用。
- スペシャル減少量ダウン0.1
あぶりだし・サポート・打開等、 様々な場面で重要となってくるため、最も効率の良い0.1で採用。
- 相手インク影響軽減0.1
足場が即塗れない武器で、インクをよく踏むので、最低限の0.1で採用。
- スーパージャンプ時間短縮0.1
0.1積むことで、 ジャンプまで約0.4秒短縮されるので採用。
クツは、自由度が高いため、 スペ増、サブ性能やステジャンもオススメです。
なぜヒト速を採用していないのか
- 軽量級武器なので、足が速い
- 元々、足が速いため、ヒト速積むくらいなら他のところにギアを使いたかった。
- トーピード環境である
- トーピードが多く、結構足を取られることがあった。
- ヒト速よりイカ速の方が射程を活かしやすい
- 基本的に環境入りしている武器より射程が長いので、イカ速で攻め引きし、自身の射程を活かして戦う方が強かった。(個人的意見)
しかし、私自身、ヒト速よりイカ速派なので、正直好みな部分だと思います。
結論
竹は擬似確があった頃と比べると弱くなってしまいましたが、サブスペを活かすことで、現環境でも戦える程のスペックを持っていると私は思います。
また、ギアの幅がとても広く、使っていて楽しい武器でもあります。
もし良ければ、このギアを参考にして、竹を使って遊んでみてください。