まにゅ@ヒト速リベンジ前衛型

コンセプト

「スプラ公式イラストのピンク褐色マニュイカガールがとても kawaii コトは公然の事実ですよね」というわけで …

キングフリップメッシュ
キングタンクホワイト
褐色短髪イカガール（重要）

… の組み合わせで、せっかくだから「カムバゾンステ以外」で「ゲソタウン使わない」で、強化されたリベンジを活かしつつマニュコラのギアを考えたやつ。

ヒト速／イカ速

現環境のマニュコラは、ご存知の通り結構しんどい。

敵に射程の長い強ブキが固まってしまうと、私のような雑魚イカは頭が沸騰してカムバゾンステでボールドよろしく特攻し、やられたを吐き散らかして味方から白い目で見られるなんてことが稀に（よく）ある。

真面目な話、正面切った撃ち合いや牽制が重要で、遊撃が刺さりづらいステージ／ルール／編成だと、確定 4 発の 2 丁拳銃（レティクルが完璧に合わないとキル速が落ちる）ではどうしても対面強化系のギアが欲しくなってくる。そこで、ヒト速を信じることにした。

マニュは ZAP 同様にヒト速がのりやすく 1.0 でも体感かなり優位に撃ち合える。加えて、ジェッパの移動速度も上がるためマニュコラとの相性が良い。カムバと差別化するために 1.3 を採用。後述する「くっくの履き替え」で最低でも 1.1 のるようにした。

上記にイカ速 1.1 と安全靴 0.1 を合わせることで「なんだか常時カムバ発動してるみたいだわ！」という動きやすさと対面のしやすさ（当社比）を得ている。目指したのは「ボムのないかわりにスライドを切り札にできる速度強化 ZAP 」であり、堅実な前衛ブキとしての立ち回りを速度面で補助してもらうのが目的。

基本立ち撃ち、ジャンプ撃ちから入ることを徹底し、スライドは最後の手段としてとっておくよう対面したい。

擬似確との差別化

マニュの擬似確はギア枠ぱんぱんになる代わりに、確定が 3 発になるのでスシコラのようにゴリゴリ前線をはれるのが魅力。

純粋な対面力では擬似確ギアが強い分、このギアは機動力を活かした「ヘイト買い」「塗り」「味方カバー」などのサポートも意識した立ち回りをすると、強さが引き出せるように思う。

また擬似確マニュは実際に使ってみるとわかるが、多くのマニュコラー（マニュコラを愛でたりマイオナするヒトのこと）が指摘する通り「ギア枠に見合うか？」の判断がわかれる。そもそも短射程と擬似確の相性がそこまで良くない。

リベンジに求めるもの

当初「リベンジならゾンビいるのでわ」と思ったが、そうすると「じゃあカムバも欲しいよね？」となりギア枠的に無理が出る。（そもそも「デス→即復帰→リベンジキル→やったー！」の繰り返しを優先するような立ち回りで試合に勝てるのか？とも…）

そんなわけでリベンジは、デス時のサーマルインク付与による「マニュコラが本来得意とする奇襲の成功率を上げる」ことや「味方のデスを防ぐ牽制や有効キルを取りやすくする」ことなど、先述したヒト速イカ速とあわせてサポート中心に利用したい。

実際、リベンジがついたイカを無理に落とさなくても、味方の別ブキがやれるなら試合的には問題ない。怖いのは自分がキャリーするような試合で、敵エースに自分含め全員ボコボコにされるケース。バージョンアップによる強化で当該イカがデスするまでサーマルが有効になったため、位置把握→強気に対面 or 粘着して動きを制限 … のような動きを取りやすくなる。