クイボで足元を整地でき、シューター族のスプラシューターならば受け身術の効果であるヒト速イカ速安全靴3,0という驚異的なパワーアップ効果をフルで活かせるのではないか？と思い組んでみたギア。
【受け身術】
今回のメインギア。
受け身を取ればヒト速、イカ速、安全靴これらメイン3つものの効果を得られる。
ヒト速は前作ほど効果は薄まったがそれでも上昇値は侮れない。ただでさえ強いスシの対面を強化してくれる。
イカ速。クイボで足元を即座に整地しイカ移動できるスシには相性は特に抜群。
安全靴。敵インクに沼っていくので恩恵は相当にある。これも対面を強化してくれる優れもの。
【スーパージャンプ短縮】
受け身術のジャンプマーカーはバレバレな為ボムを置かれることが多い。
特にタイミングを合わせやすく確殺できるスプラッシュボムによる即死を回避する為の最低限のジャンプ短縮を積んだ。
他にもサブ4積むことにより0.72秒の短縮。
これにより敵から見た着地の感覚をズラしチャージャーからのスナイプなども安全に着地することもできる
【復活短縮】
このギア構成の大部分にしてメイン2サブ5という多めの量。
無印スシの欲しいギアを切り捨て受け身術とジャンプ短縮に回したからこそ実現できた量。
やはり受け身術による強力な対面状態を仕掛ける代わりにデスがかさむギア構成なので復活短縮はこれくらいの量は欲しい。
【立ち回り解説】
ジャンプ短縮で多少ズラせるとはしてもマーカーはバレバレなのでステルスジャンプほど安全に着地はできない。
均衡時ならばステルスジャンプ同様少し後ろにいる味方に飛ぼう。
受け身術を活かした強力な対面力を活かせないが、受け身の転がりとイカ速の効果で前線までの復帰がステルスジャンプ以上に早くなる。
同位置にいる前線の味方二人ほどが敵と交戦中ならばチャンス。混戦時であれば受け身術は通りやすくなる。
その味方に飛びマーカーと早い動きでヘイトを集める。
もちろんタダでデスするわけでなく受け身術の機動力とスシの強力な対面力を活かしてガンガンキルを狙おう。