ゾンビを削ってインクかイカ速関連を積む選択肢とカムバを削ってインクかイカ速関連を積む選択肢がありますのでその辺は使用感に合わせてください
今回はガチ勢から初心者まで使いやすいようにキルとデスの回数がほぼ同じであることを想定して組みました
ゾンビを2,1相当まで積むと復活速度が体感でかなり早くなります
1,2くらいまでが妥協ラインですが、この0,2が結構違うので1,2まで削るなら正直ゾンビ積むのをやめた方が活躍できます
このギアではあくまでもジャンプを狩られる負担軽減のためにゾンビを積んでいるので、勝機がないのに敵陣に突っ込んでいくのはやめましょう
復帰後のジャンプはデス後0キルになるのでゾンビが確実に発動しますので、それが目的です
決して対面負けていい訳ではありません
ガチ勢視点でいえば、基本的には自分以外がキルレを割る試合がほとんどだと思いますので、自分が前線にいない時、つまりデス後が最もカウントを進められてしまうタイミングになります
そこで、最も早く前線に復帰するためにこのギアを採用します
一回目のデスは短縮されませんが、ジャンプをすることですぐに復帰できますので、結果として前線復帰は早くなりますし、それを狩られたとすればゾンビも発動し、更にまた別のところへジャンプできるので一瞬で前線復帰できます
ちなみに自陣の塗り返し等はボムラやプレッサーやバブル持ちの後衛に任せましょう
スペシャル打開すらしてくれない味方とマッチングしてしまったら心を穏やかに保つ努力をして泣きましょう←
さて、解説に戻りますが、前線復帰を早めるためのステジャンとスパ短ですが、スパ短は正直1,0相当まで積みたいです
ジャンプで逃げるケースも稀にあると思いますが、その時の生存力がかなり変わってきます
また、1度目のデスの際にゾンビは発動しませんが、ジャンプでの復帰をするのであれば、スパ短により復帰時間を短縮できます
スパ短は1,0相当まではかなり効果が高く、0,2積みであればゾンビとの短縮時間はほとんど変わりません
復帰後毎回ジャンプをする訳では無いので単純な比較はできませんがこの組み合わせが体感的に最も効率良く、復帰に掛かる時間が少なく感じられました
今回はカムバを優先するので0,2まで削ります
次に、イカ速ですがこちらも1,0相当は積みたいです
爆風軽減0,1に魅力を感じなければ0,3にしてもいいです
今回はデスに関連するギアがほとんどなので0デスであれば実質イカ速だけになるのでここはかなり重要になります
あくまでもスシでのギアなのでここまで削っても影響が少ないですが、インクの厳しいブラスター系や、機動力の必要なローラーではかなり使いづらくなってしまいます
どうしてもイカ速0,2では動きづらいようであればカムバを別のギアにして調整してください
最後にカムバの採用理由ですが、今回は常に前線にいる想定ですのでデスが増えることが考えられること
リス後スパジャンをすればカムバの効果をほぼフルで活かせること
スパジャン後はクイボで即座に足場を作りイカ速で逃げることも想定されるため少ないギアで条件を満たしやすいことからこれ以外にないので採用しています
今回のコンセプトはあくまでも最短で最善で無理のない前線復帰です
沼ジャンも沼凸もしません
カムバについてもジャンプ後の足場の確保及び生存のためであり
基本的にはイカ速0,2と爆風軽減0,1のみで立ち回ることになります
このギアはインク消費の激しい武器やプレッサーやバブルを持つ武器にはおすすめしません
自信があればホットブラスターでは同じギアでいけますがローラー系は難しいでしょう
似たようなギアをあげている人がいますが、個人的にはゾンビ3,0相当積むのであればゾンビ2,1スパ短0,2の組み合わせがおすすめです
また、スパ短を削る人もいますが1度目のデス後の復帰時間が変わってくるのでゾンビより優先的に積むことをおすすめします
ゾンビが発動するのはさらにその後キルできずにデスしてしまう場合であり、そこまでやられてしまうと味方への負担がとても大きい状況です
ゾンビのみを積む場合そのような圧倒的劣勢時のみにしか効果のないギア構成になってしまいます
そこで、1度目のまだ打開可能なレベルのデス時にも復帰時間を短くするためにスパ短を積んでいます
なので、基本的にはスパ短は削らないようにしてください