概要
前線向きなメイン・サブの性能を持ちつつスペシャルはハイパープレッサーというブキで使うことを目的とした内容になっています
※編成が偏って役割が変動しやすいガチマッチ向けのギア構成です
※味方の編成が固定化され、役割も明確になるリーグマッチ・対抗戦では、今回紹介する前後衛を両立するような構成はあまりオススメできません
立ち回り
攻めるときの役割
基本的にはメインとサブを駆使して前線の役割を担って攻めに行きます
押しているときはステジャンゾンビの強みを活かしてダメ押しのカウント稼ぎを狙いましょう
これは普段の前線としての立ち回りをそのまま行えばよいです
守るときの役割
このギア構成で一番意識したいのはデスをしたときです
前線で戦っていてデスをしたとき、もし自分のデスにより前線が崩壊して相手の攻めターンになっていたらこのギア構成に合わせた立ち回りの登場です
慌てて前に詰めようとせず、落ち着いてスペシャルを貯めてハイパープレッサーによる反撃の狼煙を上げましょう
前線で戦っていると隙の大きいハイパープレッサーは中々撃つ機会がありません
なので自分がデスをしてしまって敵から遠ざかったときを活用します
前線の自分がデスする→前線が崩れている→打開が必要
となるのでデス直後にハイパープレッサーを使うのが一番シナジーが高いのです
ギア
※表記は3,9(57)
復活時間短縮 1,2(16)
効果発動時に約1,9秒ほど復活時間を短縮できます
劣勢時の前線への復帰を早めるだけでなく、ハイパープレッサーによる打開開始にかかる時間も短縮することができるので一番多く枠を割いています
ステルスジャンプ 1,0(10)
前線復帰に役立つステルスジャンプです
特にヤグラやアサリではダメ押しでカウントを稼ぎに行きやすくなるためかなり重要です
スペシャル性能アップ 0,4(12)
ハイパープレッサーの発動時間を約1秒延ばせます
自分がデスをしたあとに撃つことを想定しており状況的にはかなり押し込まれている劣勢状態にあるはずなので、確実にオブジェクトに絡む敵を持っていきたいという意図からギア枠を多く使っています
スペシャル減少量ダウン 1,0(10)
デスしたときのスペシャルゲージの減少率を50%から約30%まで減らすことができます
※180p貯まっていた場合、0積みでは90pまで減りますが1,0(10)積みの場合は約126pまでしか減りません
これにより素早くハイパープレッサーを使うことができます
その他
定番の0,1(3)で効果の大きいギアパワーを採用しています