はじめに
誰もが1度は持つ武器 それは「わかばシューター」 現環境でわかばは他の武器に比べると明確な長所が少なく上位帯でもわかばを使っているプレイヤーは少ない だがこの武器は様々なプレイヤーに好かれる人気武器でもある 私は今回初心に戻ってガチで現環境でも生きていけそうなわかばギアを考察した
ギア構成
サブインク2.1→ボムを2連投するため
サブ性能1→射程外の相手を牽制するため
インク回復0.2→インク系との併用で効果大
スペ増0.2→高回転でアーマーを回すため
イカ速0.2→対面で必要な最低限の数値
スペ減0.1→アーマーの回転率を維持する
爆減0.1→爆風でアーマーを割られなくなる
これが俺の考えるわかばの現環境最強ギア 一部ステではサブ性能を少なくしてサブインクを積んだりしてステージによってギアを分けるといい この構成は汎用性を求めて作っているからどこのステージも不便なく立ち回れる
わかばはサブを重視したギア構成が多く今回もサブを意識したギア構成にしている スプボムを対面に使う上射程外の敵に対して牽制手段がボムしかないためサブを使う機会が非常に多い またフィールドの塗り管理やアーマーを吐くために常に塗り続けるため非常にインクが枯渇しやすい そのためサブ効率やインク回復といったインク系を考慮したギアパワーを多く採用している
対面・立ち回り
わかばの武器の1番の特徴は乱数が非常に大きく塗りに特化したメインの性能をしているということである 逆に言えば乱数が非常に大きいため対面ではエイムが合っていても削りきれない場合が存在する
対面→スプボムを上手く使っていく必要がある メインの塗りが強いことを活かして足場を取りながらボムの1確範囲に誘導する マニューバ系統はスライドがあるため時間を稼ぎカバーを待つ ボムを投げながら詰められないように立ち回ることが大切であり相手の射程圏内に入った時点で非常に不利で負けやすいので注意
対面拒否→詰められた時は置きボムをして削り切れそうになければ引きながらもう一度ボムを投げる そうすることで相手がダメージを負ったまま詰めてくれば殺れる可能性が高く逆に詰めてこなければ生存ができるのでローリスクハイリターンな対面拒否が可能
腕に自信がある人向け→ボムを投げたあと自分がボムの爆発部分を通って相手の後ろに回り込む ボムの爆風と軽度のノックバックによって相手の視点からはイカニンジャと同じようにイカの波が見えなくなる 裏に回り込めたらメインで仕留める 無理そうならば対面拒否に移行
立ち回り→カウント対象に関与することが第一で塗りをしながらアーマーをタイミングを見て吐く アーマーを入れるタイミングが掴めれば味方のデス率が減るので相対的に自分のリスク軽減にも繋がる これが出来ていれば大抵は死ぬ事はなく死ぬとしてもホコ持ちやヤグラ乗り等のヘイトを大きく買っている時のデスしかなくなる
立ち位置→武器のポジションは後衛なので前線のサポートと敵のクリアリングを中心的に行う 前に出て勝てる武器ではないのでシマネや銀モデと同じように塗りでのサポートが主になる 後衛ではあるがチャー等の最後衛と中衛の中間くらいの立ち位置である
塗りとカウント対象には貪欲にキルには無欲で立ち回る キルを取りたければスシを持て
最後に
わかば使いの皆様 こんなまだまだわかばの知識が少ない私が考察したギアに納得がいかない人もいると思います ぜひご意見あればコメントしてもらえると助かります 頂いたコメントは追記として後日書かせてもらいます またこれを見てわかば使いが増えたら良きかと思います わかば初心者によるガチわかばギア考察でした(≧∇≦)