普段自分が使っているギア、立ち回りについてつらつらと書いていきます
ホクサイ3種で使うことを前提としているので、サブスペに関わるものはあまり入れていません
3種それぞれに特化した構成も後々書き出しますので、そこんとこヨロシク
よかったら最後まで読んでみてください
ギアパワー
- イカ速
解説いらないまである
瞬時に詰めてサッと引く動きが必要なホクサイには必ず欲しいギアパワー。
- イカニンジャ
個人の意見だがほぼ必須とも思っている
奇襲が基本的な動きとなるホクサイには潜伏時に位置がわからなくなるイカニンジャはぜひともほしい
当然ながらイカ速が遅くなるので中量級武器のホクサイはメイン2個分に相当するイカ速はつけるようにしよう
- 相手インク影響軽減
つけているかいないかで使用感がものすごく変わる
相手インクに足を取られることが少なくなるので振っているとき動きやすくなる
また、ホクサイはパブロと違い塗り進みの際に相手インクを踏むと普通にスリップダメージを受けてしまうので、塗り進み時のダメージ軽減としても有効
また、サブ一つ分でも疑似確対策にもなるので枠が空いたらぜひつけよう
- メインインク効率アップ
知っていますか?なんとホクサイはインクタンク一個分で塗り進める距離がダイナモより短いということを・・・
インクの消費が激しいホクサイにはぜひつけたいギアパワー
あと一振りでやれたのに!というシーンを減らせる
- 爆風ダメージ軽減・改
三種の神器、お守り3点とも呼ばれるギアパワー
サブ一つ分つけるだけでもボムやミサイルの爆風一発でアーマーが剥がれなくなるのは大きい
- スペシャル減少量ダウン
三種の神器、お守り3点とも呼ばれるギアパワー
サブ一つ分つけるだけでキルされたときのスペシャルゲージ減少を4/5程度まで抑えられる
- スーパージャンプ
三種の神器、お守り3点とも呼ばれるギアパワー
サブ一つ分つけるだけでもスーパージャンプ時の隙を25%ほど軽減できる
理論上はスパチャクやイカスフィアを回避することが可能になり、生存率が大きく上がる
主に緊急時リス地にジャンプする際に役に立ってくれるだろう
また、ヒューを使っている際にはビーコンでの復帰も早められる
立ち回り・考察
はじめにはっきり言ってしまうと、ホクサイはタイマン性能は0に等しい
射程やキル速度的に、来るとわかっているホクサイほど殺しやすいものは居ないだろう
ローラーやヒッセンに至っては、こちらが先に振り始めたのにも関わらず負けてしまうこともしばしば
よって、ホクサイの基本的な立ち回りは奇襲、サポート、裏取りなどになる
奇襲をするにあたって、イカニンジャはほぼ必須となるだろう
相手に位置がバレてしまっては奇襲のきの字もない
そして、奇襲をする際基本的に横や後ろから回り込む事が多いため周りが塗られていることが重要である
周りが敵インクだらけの状況だと特にきつい
確かに塗り進みで逃げたり回り込んだりすることは可能だが、塗り進みの開始までの速度も塗り進み自体の速度もそこまで早くないうえに、パブロと違いスリップダメージも受けてしまうため同程度の実力相手なら負けてしまうだろう
なので、敵が居ないうちにある程度の広さを塗っておく必要がある
設置物の裏や敵が最初に撃ってこないであろう場所に待機し、敵が塗り始めたところをサッと横から回り込みブンブンブン!
敵を殺せたらまた少し離れた場所で周りを塗って待機したり、味方のサポートやルール関与したり、、、といった動きが基本となる
また、筆武器は壁を塗った際大きくインクが垂れるため、壁の塗にも強い
奇襲や緊急回避に役立つので暇があったら壁は塗っておこう
地形について、フデやローラーなどは段差や高低差に強いと思っている人も多いようだが、正直ホクサイは段差には弱い
確かに壁や段差を利用した奇襲は強いが、いかんせんホクサイは落下減衰が強すぎるのだ、、、
ちょっとでも高いところから振ると全くダメージも入らず塗りもできない
ジャンプしながら振ると最大射程は伸びるが、なんと有効射程は地面で振ったほうが長いのだ
それほどまでに落下減衰がつらいホクサイは、真上にいる敵ならともかくバケツのように遮蔽裏の敵に対して曲射をしたり、網の上からバシャバシャやる、というのはやめよう
最後にぷち豆知識!
ホクサイはフデを振った回数が2,8回目のときに自分の足元にインクが落ちる
これを覚えておくと結構便利なので覚えておこう!
うまく立ち回れば4タテも結構できる武器です!
長射程環境の中、ホクサイを使って奇襲を決めまくって試合をぶっ壊してやりましょう!
よきホクサイライフを〜