コンセプト
とにかく押せ!倍プッシュだ!
……なんて冗談はさておき。
まず脳死で凸る為のギアではありません。
何も考えずに突っ込んでも敵にスペシャルを溜めさせて終わりなので、しっかり考えて確実に前線を押し込みましょう。
キルは塗りに直結しませんが、塗り状況の良さはキルに直結します。
味方と足並みを揃え、最低限の足場を確保してからキルによるワンチャンスを掴みに行きます。
当然の話ですが、4対4の状況下で最初のキルを取れれば盤面の有利は大幅に取りやすくなります。
逆に言えば、最初にデスをしてしまうと大きく不利になってしまうという事です。
4対4からのファーストキルを掴みに行く、そしてファーストデスのリスクを減らす事をコンセプトに今回のギアを組みました。
ギアパワー採用理由
カムバ
デスのリスク軽減、打開を少しでも有利に運ぶ為の物です。
先に述べたように、塗りによる足場の確保なども重要視する為今回はカムバを採用。ナワバリに限るならラスパでも可。復短&スパ短
おなじみゾンビです。
こちらもデスのリスク軽減目的です。
復短を効率よく運用しようとなると3.9表記で1.4か2.1が望ましく、最大まで積むなら2.7となります。
しかし今回のコンセプトでは2.1以上積むとギア枠が足りないので今回は1.4を採用しています。
そして復短発動の可否を問わず効果を発揮するスパ短を0.2積む事により、なるべくギアが腐らないよう立ち回りの安定化を図っています。サブ減&安全靴
こちらはデスのリスク軽減ではなく、デスそのものを防ぐ目的で採用しています。
調整の目安としてクイボ3発耐え、炭酸耐え、キューバン爆風+スシ2発耐えなどがあります。
クイボ3発耐えるだけならサブ減だけでも耐えますが、どちらにせよ相手インクを踏んだ時のスリップダメージで落とされるのでこの2つは合わせて採用しましょう。
ちなみにサブ減0.2積みだと被マーキング時間が8秒から3秒まで短縮されます。ステジャン
前線で動く以上ステジャンは必須です。
ステジャンが無いと飛べる位置に大きく制限が掛かります。
クーゲルなどジェッパを積んだブキは受け身でも良いかもしれませんが、そもそもクーゲルならカムバゾンビじゃない方が強いです。
白クアッドのショクワンなど特定の状況下のみを想定するなら受け身もアリですが、汎用カムバゾンビなので今回はステジャンを採用しました。