構築時想定武器
- ヴァリアブルローラー系
立ち回り
- 潜伏キル
- 縦振り牽制による前線維持
- 塗り援護
- 不利状況からの形勢逆転
構成の狙い
中射程縦振りによる牽制で
前線を押し上げたり
潜伏キルを狙うなど
前衛的な動きをしつつ
武器性能を活かして少し引き
塗りを広げ味方援護するなど
状況によって前衛・中衛の動きを
切り替えながら動けると◎
攻め込む際には例によって
潜伏キルをメインに運用。
積んでいるイカ忍に関しては
以下の通り相殺調整。
武器 | 必要/搭載数 | 速度 |
---|---|---|
ヴァリアブル系(中量) | 0,7/1,2 | ◎ |
他ローラー種同様
真正面からの撃ち合いには
優位性が低い為しっかり動いて
確実にキルをとっていきたい。
爆風軽減や安全靴等で
不利対面離脱をサポート。
また局面により役割をしっかり
切り替えられるよう
イカ速を多めに搭載。
キルしきれない局面が多い場合には
0.2分メイン性能UPとの差し替えを検討
牽制・塗りに関しては
インク効率(メイン)にて
メインの動きをサポートしつつ
スペ増・減にてSPの回転率を向上。
共に「マルチミサイル」
「スプラッシュボムピッチャー」な為
果たしたい役割と相性◎
今回使ってみたく試案した
『ラストスパート』効果は以下の通り
発動条件
- ナワバリ
対戦終了30秒前 or KO30カウント前
になると発動
- ガチマッチ
対戦終了50秒前から段階的に発動
対戦終了30秒前 or KO30カウント前
になると効果が最大値になる
発動効果と最大値
効果 | 程度 |
---|---|
インク効率(メイン) | ギア2.4個分 |
インク効率(サブ) | ギア2.4個分 |
インク回復力 | ギア2.4個分 |
インク回復力も上がっている為
メインでは
縦振りが8回→12回
横振りが12回→18回
サブでは
キューバンボム/スプラッシュシールド
それぞれ1個→2個使用可能に。
ここまでインク効率が上がれば
自ずとSPの回転率も上がる為
発動時間内にデスしなければ
劣勢時にも形勢逆転狙える。
安地からしっかりと塗りを固めつつ
無理し過ぎず狙えるキルを
確実に仕留める動きが
より重要となる。
ルール別適正
ルール名 | 適正度合い |
---|---|
ナワバリ | ◎ |
ガチホコ | ○ |
ガチエリア | ◎ |
ガチアサリ | △ |
ナワバリとエリアに関しては
『塗り』が勝敗を左右する為
武器性能・想定役割ともに
適性が高く貢献機会を期待できる。
ホコに関しては
牽制や場乱しにより敵のKOを
阻害など防衛時の貢献は期待できるが
しっかり潜伏キルを狙わないと
直接的貢献は難しい為
感度高く状況を見極め
積極的に動き回る必要あり。
またルール的にラススパの
マッチ度が下がる。
アサリに関しては
デメ相殺イカ忍もあり
貢献自体は期待できるものの
ルール的にラススパの恩恵が
あまり期待できず
ステージによっては発動しても
打開しきれずになる可能性が…
序盤から積極的に攻め
優勢状態でラススパを発動し
ガッツリと防衛しきる動きが
一つの勝ち筋になると考えられる。