概要
キャンピングシェルターはヘイトを稼ぎつつ、味方を動きやすくするタンク型のブキである。
特に最大の強みであるパージを活かすためにメインインクを多く積み、キャンシェルの初心者にも扱いやすい練習用の構成とした。
ギアパワー解説
- メイン効率 1,3(19)
キャンシェルはインク効率が悪く、通常ではメイン9発しか撃てない。
1,1以上で13発撃てるようになるが、1,3積むことでパージから6発後すぐにまたパージできるようにしている。
- イカ速 1,0(10)
キャンシェルは重量ブキのため、イカ速をメイン1積むことにより、中量級ほどの動きやすさを実現している。
参考→https://pvpgameblog.com/2019/07/26/post-9230/
- ヒト速 0,3(9)
ヒト速なしではパージした傘に追いつくのがやっとなため、パージした傘で裏表の択をせまる時や、敵を追うときにあると便利になってくる。
- スペ性能 0,3(9)
主に無印のバブルを想定しており、0,2以上あるとバブルの大きさが隠れるのにも適する大きさになる。
カーモやソレーラを使う場合はお好みで別ギアに変更しても良い。
- 対物攻撃力
こちらもバブルを想定。
バブルを割る上であると非常に便利。
別ギアパワー考察
- スペ増
もともとパージをすることで溜まりやすいが、スペをさらに早く溜めたい場合に積むと良い。
- 復活時間短縮
前線でキルよりもヘイトを集める動きをする場合に有用。
メイン1つでおよそ1秒復活時間が早くなる。
参考→https://pvpgameblog.com/2018/05/08/post-5496/
- メイン性能アップ
傘の耐久値が上がる。
メイン性能なしのキャンシェルの耐久値は700に対し、キューバンボム1発の傘に対するダメージは補正が2倍のため360であり、メイン性能なしでは2発で壊れてしまう。
しかし、0,4(12)以上積むことで耐久値が720を超え、キューバンボム2発耐えることができる。
その他の調整はイカを参考に
→https://wikiwiki.jp/splatoon2mix/ブキ/キャンピングシェルター
- 爆風ダメージ軽減 0,1(3)
0,1積むだけで、以下の効果が得られる。
・ジェットパック近距離爆風(50ダメージ)2発耐え
・マルチミサイル近距離爆風(50ダメージ)2発耐え
・バブルランチャー遠距離爆風(50ダメージ)2発耐え
・クイックボム遠爆風(25ダメージ)4発耐え(※近距離爆風35ダメージ)
・スプラッシュボム爆風+スプラシューター射撃(35ダメージ)2発耐え
・インクアーマー時にボム爆風(30ダメージ)耐え
- スーパージャンプ短縮 0,1(3)
キャンシェルはパージしてからジャンプすることで、比較的安全にリスに帰れるため積まなくても良いが、前線からの離脱時には0,1積むだけで格段に速くなるので余裕があれば積んで置いて損はない。
ちなみに、スーパージャンプはヒト状態では4.23秒、イカ状態では3.90秒かかる。
0,1(3)積みで0.40秒、0,2(6)積みで0.53秒短縮される。
- カムバック
キャンシェルの練習を目的とするなら、復活時間短縮とともに積むと良いギアパワー。
サブ効率やメイン効率もメイン1個分付くためビーコンも設置後でもすぐに動きやすくなる。