実践で使えるクーゲルヒューの昼下がり淑女コーデを紹介します。
平日の昼間に高そうな住宅街を歩いている気品のある女性というイメージのコーデです。
ギアパワーの根拠については下記に記載します。
1.メイン性能UP
メイン性能up1.2を採用しています。
メイン性能upを1.2積むことによって1発のダメージが33.3となり3発で99.9となります。
1フレーム(60/1秒)であってもインクを踏んだ敵を確定3発で倒すことができます。
勢力的となっているマニューバーはスライド前後にインクを踏みやすいため、マニューバー相手に結構刺さります。
体感疑似3確はよく出ます。
これらに加えてクーゲルシュライバーの連射フレームを頭に入れておくと立ち回りやすくなるかと思います。
短射程モードでは3フレーム(60/3秒)。これはスプラマニューバーやスパッタリーのスライド後の連射フレーム(4フレーム)より早くなっています。そのため、戦闘中に前衛武器に距離を詰められた場合も強気に交戦する立ち回りに出ることも好手であると思われます。
長射程モードでは5フレーム(60/3秒)。これはわかばシューターやN-ZAPといったシューターと同等の連射フレームとなります。
ブキ精度も高く球ブレはほとんどありません。射程はギリギリハイドラントに負ける程度と考えておくと射程を活かした立ち回りがしやすいかと思います。
メインで戦う際には、これらの情報を念頭におくと立ち回りやすくなると考えます。
2.サーマルインク
サーマルインクはアップデート後から16秒間インクを当てた敵の位置が壁越しであってもシルエットで表示されるようになりました。
メインを当てたけど、逃げられてしまったと言う場面が多々あったので採用しました。
これを採用してから、敵の取り逃がしが少なくなったように思います。
少しクセのあるギアですが。いちど試してみてはイカがでしょうか。
3.メイン効率up
メイン効率upを0.1つけていますが、特に意味はありません。クーゲルはイング管理がシビアですが、メイン効率upを多く積まなかった理由として、私自身動きが前衛的になりがちだったからです。インク管理がシビアであると相手陣地に突っ込みすぎない立ち回りを意識することができるためです。人によっては服部分の0.1ギアを調整しメイン効率upを採用してもいいと思います。
4.服の0.1ギア達
エンチャントローブに付けている0.1ギア達は 0.1であっても効果が高い物を選出しています。
例えば、爆風軽減であればジェットパックやマルチミサイルの確定数をずらしたり、インクアーマーがスプラッシュボムの爆風ではがれることを防いだり。スペ減は0.1であってもデスの後のスペシャル減少量を有意に減らすことができます。インク影響軽減は、相手インクを踏んでから集中線が表示されるまでの時間を長くします。
上記の理由から、これら0.1ギア達を採用しています。
5.ヒト移動速度
ヒト移動速度は積むことでより立ち回りやすくなります。ギアパワーの数に関しては個人差がありますが、私の場合1.3がしっくりきます。
試し打ち等でヒト移動速度を試しながら自分に合った速度を見つけてください。
以上で、ギアパワーの説明を終わります。
私自身現在も現役で使用しているギア構成でして、しばらくはこの構成で戦ってみようと思います。